百冊で耕す
近藤康太郎 · 2023
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著者の本や、読書という行為に対する姿勢には敬意があると思った。当然、それは物理的に丁寧に扱うという意味ではなく、本人は風呂の中でも本を読むし、落として本がパリパリになったことも、濡れて紙がくっついたこともあると書いている。 はじめに、精神的に辛かった時期に「本を読む」という行為だけで生き延びられた、という趣旨のことが書かれていた。読書は軽い集中を要求する行為であり、その集中が救いになる。そして、文章はわからないことが当然で、問いを発見することこそが読書であり、人生でもあるらしい。 このような思想を持つ人の読書との向き合い方が書かれていて、Tipsとして取り入れたものもある。死ぬまでにできるだけたくさん読書をして百冊本棚を作りたいと思った。
本棚が、人格を作る
読んだ日: 2026/02/17